地震発生。
仕事中、だったが検体は来ていなくて器械のメンテでもするかあ な時。
揺れる揺れる。
長い長い。
検査室メンバーに一人パニくる人がいて
きゃーーこわいーー!となっていたので
その人の両肩を持って「大丈夫大丈夫(;^ω^)」と落ち着かせていた。
ちょうど、器械2台調子悪くてメーカーの人に来てもらっていた。
なのでメーカーの男2人いたんだが
揺れてる間はなんだか検査室メンバーのいる所に男2人が寄ってきていて
ひええええええええと肩寄せ合った状態になってた。
そしたら、器械の調子がさらに悪くなりそれの復旧までついでに修理することに。
ご愁傷さま。てか調度よかった。
私は早出だったので帰っていいということになったのだが
電車動いてない~。
駅まで行ってみてあきらめて病院に戻る。
「電車だめですよ。食糧調達してきます。」とスーパーへ。
検査室メンバー分のおにぎり、カップラーメン、パン、お茶など買う。
なかなか的確な行動。このあとからお店では食糧品売り切れ続出だそうな。
津波がひどいとの情報聞いたので
病院の人達がテレビのニュース見てるとこに行ったら
いのがみ君がいた。
わし「三浦半島どう?」
いのがみ「三浦半島全滅です!」
いのがみ、今度口に雑巾突っ込むからな覚えてろ。
津波の映像むちゃくちゃ怖かった。
旦那に連絡とったら家に帰り着いたとのこと
停電だが無事な様子。
車で迎えに行こうか?とか言ってたんだが
渋滞だわ停電で信号機消えてるわで「来なくていい」ということに。
夜9時にようやく器械も直ってよかったよかった。
副院長がタオルケットと寝る場所を確保してくれて病院泊りこみ。
余震がいいゆりかごみたいだった。(え)
本日、昼まで働いたら帰っていいよー。とラボ長が言ってくれたので
帰宅った。
家は異常なし。
希典は普通に元気。
哲之介はびびって食欲落ちてたが食べるようになったので大丈夫。
こんな大惨事を経験するとは。
メールやらmixiやらで心配いただきありがとうございました!
東北のほうが大変だよね。原発もあんなだし・・。
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